【第2回】にんにく収穫祭がパワーアップして帰ってくる!
※本記事はVIVASTYLE的まとめ速報です(2025年6月7日時点)。
最新の情報は主催Instagram @aomori_farms_crew をご確認ください!
NAMIOKA AGRI FES 2025|今年の夏、浪岡が熱い
昨年、浪岡の地で初開催された「にんにく収穫祭」。
集まったのは、にんにく好き、食いしん坊、クラフト好き、野営好き、
そして地元愛にあふれた人々……とにかく“熱量”が爆発した2日間だった。
▼ イベント概要
※当日は、イスやテーブル等の飲食スペースはないので、ピクニックに行くような気分で、
レジャーシートを持参して、遊びに行こう😊
⚠️ゴミは各自お持ち帰りです
会場情報:浪岡緑道 グラウンド ゴルフ場

駐車場から緑道を歩いていくとメイン会場へ。
▼ 去年よりパワーアップ!楽しみマシマシ!
● キッチンカー&クラフト勢ぞろい
ワークショップ、クラフト作家出店、フードブースにキッチンカー―― 全部合わせると40以上という圧巻の出展数!
正直、「ひーふーみーよー……」って数えるのがもはや無理。
散歩してるだけで鼻も目も口も楽しい。
この日だけは、胃袋と財布の警戒レベルを引き下げてもいいと思う!





● 光線銃で戦え!「B2i」×4STERVIVA参戦(7/6)
今注目のB2i(赤外線を使った次世代デバイス)を引っ提げて、 4STERVIVAが初出陣!
痛くない、でもアツい! 光線銃で本気バトルが楽しめる。
現在、企画内容は鋭意調整中……決まり次第、 @4sterviva2022で発表されるので要チェック!

「赤外線って何?」という人も安心。動画で見れば一発で分かるし、実際に体験すればニヤけが止まらない。
子どもも大人も夢中になること間違いなし。

● 気が付いたら熱狂!コーンホール大会、開催決定!
あの“布袋を投げて穴に入れる謎の競技”、正式名称は「コーンホール」。

ルールは簡単、でもやってみるとクセになる。老若男女問わずハマってしまう遊びを、ぜひ体感してほしい。
● シークレットゲストは……まさかのプロバスケ選手!?
今年はなんと、プロバスケットボール選手が登場予定。 名前はシークレット、でも間違いなく“ホンモノ”らしい。
この機会に一緒に写真を撮ったり、交流できるかも!? 普段はコートの中でしか見られない選手の素顔に出会えるチャンス。
● れなてぃと一緒に写真を撮って、プレゼントを当てよう!
今年の公式アンバサダーは青森出身のタレント・モデル、
「青森の地酒アンバサダー」こと、なかむられな(通称れなてぃ)さん!
@aomori_renatea(Instagramリンク)
「一緒に写真撮りたいけど、なんか恥ずかしい……」というそこのあなた、朗報です!
- まずは@aomori_farms_crew 公式Instagramをフォロー!
- イベント当日、れなてぃを探す
- 一緒に写真を撮る
- Instagramで
#浪岡ニンニク収穫祭 #れなてぃ発見 をつけて投稿!
抽選で、「にんにく収穫祭お楽しみ詰め合わせ袋」が当たる特別企画! ※当選者には後日DMが届くとのこと。
これなら、妻の目が気になるおじさんも“大義名分”を持って写真を撮れるね(笑)
● にんにく野営、今年もやります(7/5)
普段はキャンプ地として開放していない場所で、 1日限りのキャンプが今年も可能に!
“にんにく野営”とでも呼びたくなる一夜。 星空の下、にんにくの香りとともに語らい、焚き火に癒される…… 去年の参加者は「非日常すぎて翌日戻れなかった」と語ったとか語らなかったとか。
公式アナウンスによると、要予約になってます。
Instagramにコメントする、またはDM
(当日参加の場合は、運営に迷惑かけるかもだから、なるべく事前に確認を取った方が良いと思う)
まずは行動!
● ワンちゃんも一緒に楽しめる!(でも注意してね)
ドッグランはありませんが、 ワンちゃんの同伴はOKとのこと。
ただし、小さなお子さんも多数来場予定なので、 リード必須&マナー厳守で!
みんなが気持ちよく過ごせるようにご協力を。
▼ 主催者の想いにふれる
イベントの企画を手がける方と、 浪岡のRUUKY STANDで行われた密会にて直接お話を伺いました。
(ちなみに私だけお酒が入ってます笑)

右側:小山内 豊さん(@ytk.aomori_japan)
青森空港、弘前、五所川原、青森市、黒石、藤崎町―― あらゆるエリアの中継点としての役割を持つ「浪岡」。
だからこそ、「通る場所」ではなく「目指す場所」になりたい。
青森県の一次産業や地域資源の魅力を、 この場所から引き出していきたい。
そんな強い想いを聞けば聞くほど、 「これは単なる収穫祭じゃないぞ……」と感じずにはいられませんでした。
その熱量が人を呼び、また次の物語を作っていく。

地元民だからって忖度してるわけじゃないけれど、私は単純にこの“熱量”が好き。
何かを成し遂げようとする人、想いをまっすぐ語れる人がいる場所って、いい。
酔っぱらいながらも、心が揺れた夜でした。
だからこそ、この時間を大切に、全力で楽しみたい。
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