ハナゾノBASE×4STERVIVA!?ご縁とは不思議なもの。ひょんなことから始まる物語もある。そんな話♪
まずは、ハナゾノBASEとはなんぞや?という方向けに。
※旧ねぶたの里は現在、関係者以外立ち入り禁止となっています。
🌸ハナゾノBASE|青森に、誇りとビジネスと、ワクワクを。
「移・住・食」が素晴らしい青森県。
この地の豊かさを、もっと誇れるかたちに――そんな想いから生まれたのが、ハナゾノBASE。

ハナゾノBASEは、衣食住すべてにおいて青森の可能性を信じ、地域課題の解決と新しい価値づくりに挑む市内の地域活性化団体。『ひろがる つながる おもしろいものをつくる場所』それがハナゾノBASEの原点。
熱量高めな面々が集い、青森を舞台に多彩なプロジェクトを動かすクリエイター集団なんだ
⚒️ メンバー紹介

代表・大工:小山内 豊(@ytk.aomori_japan)
腕利きの職人でありながら、まちづくりの夢追い人。
コーディネーターの由利さんがほれ込んだ現場主義の頼れる兄貴。
サバゲー経験者で、銃を持たせたら目つきがゴルゴに豹変する(笑)
リーン打ちなんて雑作もない。長物のスイッチングは呼吸より楽?
そんな彼は、アメリカ発生人気パーティーゲーム”コーンホール”を青森に持ち込んだ第一人者!
道具はやっぱり自作なんだって。さすが大工さん
デザイナー:山口 彩子(@yama_hanazono_base)
空間からプロダクトまで、暮らしに寄り添うデザインを手がける表現者。
ハナゾノBASE代表の大学時代同じ研究室だった時からの設計仲間なんだってさ
おしゃれにもかわいくも、表現できるデザイナーさん♪
そしてメンバーが口をそろえて「すんごく優しくて、素敵な人」という。
まだ会ったことはないけど、頼りにされている人なんだね。ロゴも彼女が作成。
ハナゾノBASEのカタコト感のあるロゴデザイン、かわいい!


コーディネーター:由利 俊貴(@toshiki.yuri)
起業家でありネットワークの核。AOMORI Farm’s Crew事務局長としても活躍。由利さんって何者?
……正直、私は彼の全貌はまだ把握しきれていません💦けれど一つ言えるのは、“熱”そのもののような人。
つながりとつながりを縫い合わせながら、新しい「青森の未来」を縫製している感じ。
実は、4STERVIVAも彼の声かけで、「旧・ねぶたの里」のクローズド会議に特別参加する機会をいただきました。
※画像はhttps://www.instagram.com/hanazono_base.kenbu/より引用
🔥 火傷するほどの熱に、あてられて
“水鉄砲の下見”のつもりが、ふたを開けてみれば地域の未来を本気で語る密談の現場。
それも、青森のあちこちで面白いことを仕掛けている猛者たちが勢ぞろいしているような、
ある意味、晴天の下で行われる「青森の地下会議」。
「旧・ねぶたの里を、もう一度、青森の未来につなげる」
そんなプロジェクトが、いよいよ形になろうとしている瞬間に立ち会えたのは貴重な経験。

普段は入れない「旧・ねぶたの里」でほんのり日焼けしたくらいで帰るつもりが、とんでもない現場に立ち会ってしまったよ…焼け〇ぬかと思った



あれ?いってなかったっけ?うちも聞いてなかったけど(笑)
🤝 つながりの、その先へ


青空会議
そんな彼らと4STERVIVAが、これからどんな交差点をつくっていけるのか。
それはきっと、もっと楽しくて、ちょっと誇らしい青森の一歩になるはず。
地域の未来を語る会議は、実はすごく泥臭くて、すごくリアルだった
過去の想いと、今の現場と、これからの野心が交錯する、まさに「祭りの芯」のような空間。
旧・ねぶたの里の土地と建物を所有する「おおびらき温泉」(本社:青森市)の代表取締役・髙坂洋子さんは
“挑戦する人たちを応援し、青森を再び元気にする場所にしたい”という想いとともに、こう語ります。
「昔の物語がまだまだ残っているんです。それを昭和、平成、令和とつないでいって、
みなさんとの新しい思い出と重ねれば、きっとこの場所は、まだ継続的にやっていけるんじゃないかって。」
その想いに共鳴した仲間たちとともに、髙坂さんは再興プロジェクトに力を注いでいます。




※旧ねぶたの里は現在、関係者以外立ち入り禁止となっています。
地域の魅力を引き出すために、誰が、どこで、どうやって何を担うのか。
音楽、農業、建築、デザイン、IT、教育、あらゆる角度から意見が飛び交い合う。
青森を盛り上げたいという一点だけで、こんなにも多様な人が集まり、言葉を交わしている。



ちゃっかりBBQとピザ、焼き鳥までいただいちゃった。
ひかりは、まだここにある|ハナゾノBASEと旧・ねぶたの里の物語
ハナゾノBASE、そして「ねぶたの里」復興プロジェクト——
「あの頃」と「これから」が出会う場所になる。
青森の風が、今まさに再び動き出そうとしています。
今後の展開から、目が離せません!


この記事を読んでくれた人は情報先取りでラッキー?


次回の記事では、当初の目的だった現地調査の様子、そして
青森にじわじわと広まりつつある「コーンホール」体験についても触れていきます。
どうぞお楽しみに。
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